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肥満外来、はじめました

3 日前
読了時間: 2分

このたび、当院では肥満外来を開始いたしました。


肥満症は、糖尿病や高血圧、脂質異常症、慢性肝炎など、さまざまな健康上の問題と関連しています。また、一部のがんの発症リスクを高めることも知られています。適切な体重管理は、これらの病気の予防や改善につながる重要な「治療」です。


肥満症の治療の基本は、「食事療法」「運動療法」「行動療法」ですが、状態によっては「薬物療法」も有効な選択肢となります。2026年10月現在、日本では肥満症に対する注射薬として「ウゴービ」と「ゼップバウンド」が承認されています。しかし、これらの薬剤を保険診療で処方するには厳格な施設要件等が定められており、現実的には総合病院などの大きな医療機関に限られてしまいます。肥満症の薬物療法が必要な方々に十分に行き渡らない状況を鑑み、自費診療での処方を開始することと致しました。自費診療ですが、承認された効能・効果、用法・用量の範囲内での「適応内使用」を基本とします。


肥満症の治療の核は、食事療法・運動療法・行動療法の「継続」です。薬物療法のみに頼ると、リバウンドにつながったり、筋肉量の低下、サルコペニアにつながります。


「定期的に運動しましょう」「バランスの摂れた食事を心がけましょう」こんなことは誰もが分かっていることです。大事なのはそれをどう行動に移すか、いわゆる「行動変容」です。当院では、アプリの活用や一人ひとりの生活習慣に合わせた工夫を通じて、行動を変えていけるようサポートします。リバウンドしにくい体づくりを一緒に目指していきましょう。


予約不要です。お気軽にご相談ください!

 
 
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